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GACKT、中国人に間違えられた?パリのホテルで露骨な人種差別 [芸能ニュース]

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GACKTがパリのホテルで人種差別にあったという。

なんでもホテルのビュッフェに入り、
眺めのいい席に座った所、
店員に奥の席に行くように指示されたという。


なぜだろうか?


よくよくその店員の様子をみていた
GACKTは気付いた。


その店員は、
白人には何も言わずに、
アジア人や中国人と思われる人たちにだけ
席を移動するように指示していたのだ。


これにはGACKTも憤慨。


「俺は中国人じゃねえ!」


しかしパリの人にはそう見えなかったようだ。


中国人に見られたGACKTはプンスカしながらも
一旦ビュッフェをでるが、2分後再入店。


店員に注意された席に座り、
これでもかとふんぞり返るGACKTに
案の定店員が近づいてきて移動するように指示。


しかしGACKTも負けてはいなかった。

「どうしてダメなんだ?ちゃんと説明しろ!」


そう声高に叫んだGACKT。

日本語ではなくフランス語だ。

なんとGACKTはフランス語も話せるのだ。


これには店員も意表を突かれたようで、
すごすごと口をモゴモゴさせながら引き下がったようだ。


GACKTは勝利の笑みを浮かべたが、
店の奥では店員はこうつぶやいた。

「フランス語を話せる中国人だったか、、、」



GACKTが受けた差別。

海外では結構当たり前のようにある。

日本では有名人でも、
一歩外に出ればそんなの関係ないのだ。

それにいかにGACKTが日本人離れした雰囲気をもっていても、
海外では普通にアジア人として見られる。

やはりアジア人にはアジア人の雰囲気や顔立ちが
あるのだろう。海外では容易に見破られてしまう。



GACKTは特別マナーが悪かったわけでもなんでもない。

ただアジア人というだけで差別されたのだ。

これにはGACKTも怒りを感じずにはいられない。

「芸能人格付けチェック36連勝中のGACKT様だぞ!」

といったところで通用するわけもなく。



中国人団体客のマナーの悪さが影響しているとも指摘するGACKT。

また、日本人にもマナーが悪いものがいるということも指摘する。



差別はどこにでもおこりうることで、
今回のGACKTのように簡単に引き下がらずに、
少しは食い下がってもいいのかもしれない。

ここですごすご引き下がると
さらに舐めてかかられるという悪循環になる。

怒りを露わにして喚き立てるのは論外だが、
言うべき時はきっちり言うことも
時には必要なことなのだろう。

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