不仲すぎて消えたWコロンがついに解散！理由は創価学会？

不仲がしゃれにならないレベルに達していた
芸人コンビ・Wコロンがついに解散した。


写真では笑顔の二人も
お互い腸は煮えくり返っていたことだろう。

特に「整いました！」ておなじみの
ねずっち(写真左)の相方への怒りは凄まじい。


「お前何もしてないだろ！」


あまりの不仲ぶりに
一時期のブレークはなんだったのかと思えるほど
画面から姿を消したＷコロン。

このほどめでたく解散したようだ。


『これからはお互い個性を出してがんばる』
なんて解散と今後への意気込みを語るが、
ねずっちはまだしも、相方の木曽さんちゅうに
個性を発揮できるかはなはだ疑問である。


そもそもねずっちの相方が
木曽さんちゅうという名前だということを
知っている人はどれだけいるだろうか？


ねづっちでさえ、いうほど有名ではない。
それでもなんとかそれなりの知名度はもっている程度だ。

相方の名前はおろか、顔を覚えている人なんて
ほぼ皆無なのではないか。


そう考えると、この解散は木曽さんちゅうにとって
まったくもって痛手となるだろう。


しかし以前から不仲がささやかれて、
ほぼ間違いなく不仲だった二人なので
この解散はごく当然の結果といえるだろう。



この二人につきまとう言葉が“創価学会”である。

創価という名前がでてくると、
必ずだんだんとフェードアウトしていく。

いつのまにか影が薄くなっていく。

なぜだろうか。

宗教的な存在はやはりうさんくさく感じるので、
敬遠してしまうのだろう。

事務所や番組などに苦情もいくのかもしれない。

もし一時期名前が売れてきた芸能人がいても、
創価という文字が出てきたらいつまにか
存在が薄くなっているだろう。そういう現象がよく起こる。


解散したねづっちと木曽さんちゅう。

これから木曽さんちゅうはどうすればいいのか？

誰が彼に仕事を振るんだ？

なんて心配する声も多い。


ただ、実は木曽さんちゅうは
司会進行などができたりする。

これはねづっちよりもうまい。
もともと売れる前は司会的な仕事をしていた。

だからもしかすると、
レイザーラモンＨＧの相方であるＲＧのように、
突然ブレイクするかもしれない。
人生何があるか 分からないのだ。


本当に仲が悪かったのか？

これはもう周知の事実だ。

仲の悪さをネタにしていたわけではない。

ほんとうに仲が悪かったのだ。

後輩芸人や同期の芸人なども、
Ｗコロンのどちらかとお酒を飲むと、
必ずどちらも相方の悪口を言い出すから、
一緒に飲むのは勘弁したいといっていたほどだ。


もっともコンビ仲が不仲というのは
周りも気を使うものなので、
すっぱりと解散したほうが
周りにとってもいいことだろう。


コンビ仲だけは整わなかったが
これは仕方がない。

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