加藤浩次が独立？吉本興業の嫌いな部分を暴露

元極楽とんぼの加藤浩次さん。

現在は司会などでも活躍しています。


かなり芸歴も長くなっていることから、
そろそろ独立するのでは？
との見方もあります。


また吉本興業への不満もあるようで、
吉本興業の嫌いなところをある番組で
暴露していました。



一体どこに不満があるのか？



加藤浩次さんが吉本興業を嫌っているのは、
上下関係の厳しさのようです。



吉本興業は体育会系なノリで、
上下関係にはかなり厳しいようです。

それも実年齢ではなく、
芸歴での上下関係です。


なので、たとえ年齢が下の相手でも、
芸歴が長ければ先輩として捉えるので、
敬語を使わなければなりません。




しかし加藤浩次はこの風習が嫌いなようで、
上下関係なんてどうでもいい！と言っています。


そのくせ、もし後輩に馴れ馴れしくされたら
怒りまくるでしょ？なんて突っ込みもされていますが。



ナインティナインの矢部浩之さんとは
実年齢も芸歴も加藤浩次さんのほうが先輩ですが、
矢部浩之さんは加藤浩次さんに対してタメ口でしゃべっています。


極楽とんぼ自体もともとそういうスタイルだったようですね。


確かにあまり先輩後輩に重きを置いているような
存在ではなかったですね。


相手が先輩でも言いたいことを言う、みたいな
ところがありましたし、そういうところが
人気でもありました。


でもそれが災いして、ちょっと干され気味になったことも
ありますし、あまり先輩受けはいいとはいえませんでした。




吉本興業が芸歴での先輩後輩が厳しいのは、
千原Jrを見ると分かりやすいかもしれません。




千原Jrは芸歴が長いので、
実年齢が上の芸人でも敬語を使っています。



この先輩後輩というシステムは
外国にはありません。

日本独特？かと思いきや、
韓国の文化のようですね。


韓国ではかなり上下関係が厳しいと聞きます。



先輩後輩は年功序列的でもあるので、
自由を求める人や実力で勝負したい人には
ちょっと鬱陶しく感じるのかもしれませんね。



ただ加藤浩次は、時々先輩風を吹かせて、
挨拶しない後輩にキレたりすることもあるようで、
なかなか一貫性がないところもあるようです。



そろそろ吉本興業から独立したいと思っているのか？


年齢的にも独立を考える時期でもあります。


司会業なども板についてきて、
親元から離れたいと思っているのかもしれません。



いつまでも吉本のイメージをもっていたくないのかもしれません。



もともと反逆精神がありましたから、
独立を考えていても不思議ではありませんね。


そのときは嫌いな先輩芸人や先輩芸能人を
ジャイアントスイングするんでしょうか。

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