8.6秒バズーカーのラッスンゴレライは原爆を意味すると話題

ラッスンゴレライ♪ラッスンゴレライ♪

でおなじみ、でもないお笑い芸人8.6秒バズーカー。

突如出てきていきなり若い世代に話題持ちきりの彼ら。

30代、40代以上の人には、一体何がおもしろいのかも
分からない始末。
さらにはビートたけしにも、大学の文化祭レベル、
とまでいわれてしまう有り様。


今、この8.6秒バズーカーの持ちネタ・ラッスンゴレライに
ある恐ろしい真実が隠されていると話題になってる。

しかし内容はかなり強引だ。


なんと、あのラッスンゴレライが
原爆投下命令の「落寸号令雷」を意味しているというのだ。

この時点でかなり失笑ものだが、
もうちょっと見ていってみよう。


なぜ落寸号令雷を意味するのか？

それはネタの中に出てくるフレーズを
ひとつひとつ見ていくと解明されるという。

それがこちら。

　

すさまじいほどのこじつけだ。

しかしなかなかおもしろい。


これはあるTwitterユーザーが暴露したものだが、
これを流した後すぐにTwitterを退会したというから笑える。

一体何がしたかったのか？


しかし、確かにバカバカしいまでの推論だが、
そもそもラッスンゴレライってなんですの？ってことだ。

ほんとに一体なんですの？

あまりに意味が分からなすぎて、
頭がショートしてこういうこじつけが
浮かんでしまったのだとしたら、
彼もまたラッスンゴレライの大いなる犠牲者ともいえる。


○ラッスンゴレライってどういう意味？

これを説明すれば済む話だが、
8.6秒バズーカーの二人は頑なに説明を拒んでいる。

なんの意味もない、が正解だとも言われている。

全く説明しようとしない8.6秒バズーカー、
そして本当に原爆と何か関係あるのか、
それらのことが頭をぐるぐる回り
混乱状態に陥っている多くの人からは、
「まったくスキマスイッチ最低だな！」
と関係ないスキマスイッチに飛び火する始末だ。


○リッスンゴリラ？

ラッスンゴレライがリッスンゴリラに聞こえる。

ゴリラは猿。

猿は日本人を侮辱する言葉。

聞け、猿。

やはりかなり日本を侮辱する内容になっているのかもしれない。


そんなわけない。


○8.6秒バズーカーの８．６は原爆投下日？

8.6秒バズーカーの8.6ってどこからきたの？

なに8.6って。

8.6、すなわち、8月6日はなんと広島に原爆が投下された
忌まわしき日。

8.6バズーカー、8月6日に、バスーカー＝原爆、が落とされた。


というわけでラッスンゴレライは、
やはり原爆投下命令「落寸号令雷」なのでは？

これはかなり信ぴょう性がありそうだ。


しかしなぜ8.6秒なのかは、50ｍ走のタイムがそうだったからと、
バズーカーは、なんかインパクトがあるからという理由で
つけたらしい。


なんの関係もない。
しかしなんの意味もないだけに、
いろんな意味をつけられてしまうという。

まさにどうにもならない状態だ。


そもそもの疑問が１つある。

なぜ原爆投下命令が日本語なのか。
しかも漢字なのか。

原爆投下したのはアメリカだ。

投下命令が漢字とは、これそもいかに。


○広島原爆の再来？

８・６セカンドバズーカ

secondには再来という意味がある。

そこで問題になっているのがこのポスターだ。



真っ赤なポスターに
８・６セカンドバズーカの文字。

これは広島原爆の再来を意味しているのでは？
という意見もあるにはある。


○8.6秒バズーカーは嫌わているだけ？

8.6秒バズーカーは若い世代には人気だが、
30代以上には全く受けていない。
テレビ見ている層は圧倒的に若い世代よりも上の世代なので、
テレビ受けが良くないのも仕方がない。

大抵嫌いな芸能人やお笑い芸人が出てきた時は、
こういった噂が大いに立ちまくる。

今回はかなりこじつけとして
なかなかおもしろいところもあってか、
かなり長い間盛り上がってはいるが、
そのうち何事もなかったかのように沈静化するだろう。

8.6秒バズーカーが今後お笑いの世界で
売れていけるかどうかは、
まさにそこからが重要ということになるだろう。


米軍「ラッスンゴレライ♪説明してね♪」

ほんとそうである。

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